百人一首

百人一首とは、鎌倉時代初期に藤原定家が京都・小倉山の山荘で選んだとされる100人の歌人の和歌を、一人一首ずつ選んでつくった秀歌撰です。カルタとしても遊べますし、古典の勉強にもなりますので、たのしみながら学習しましょう。

学習

上の句と下の句を別々に表示し、歌人と現代訳も掲載していますので、百人一首を基本から学べます。学校のテストや暗記などをする際は、この学習編から学ぶとよいでしょう。歌番号順に、10撰ずつを区切りとして掲載していますので、1日で10~20撰程度学習するのがお勧めです。

勝利

カルタの読み札で、そこまで読まれればその札だと確定できる部分の『決まり字』を覚えることで、百人一首でのカルタ大会の勝利を目指します。取り札はカルタと同じようなデザインで表示していますので、直感的に覚えられます。文字数ごとに区切り、表示順はランダムにしています。