• 中学2年生
  • 前期期末テスト

助動詞

助動詞は、動詞とセットで用いて意味を作る言葉です。助動詞にはいくつか種類があるので、使い分けることが重要です。何度も書いて練習しましょう。

助動詞のはたらきと種類を見極めましょう。

助動詞+動詞の原形

助動詞の後ろに続く動詞は、必ず原形とします。主語が三人称単数でも、原形にします。

助動詞の書換え

助動詞には、書換えがあります。しかし、be going toのように、意味が変わりますから、違いを覚えましょう。

次の日本語に合うように、空欄に助動詞を入れなさい。

彼は明日走るだろう。
He〔  〕〔  〕tomorrow.

will / run  助動詞の後ろの動詞は、原形です。

彼女はすぐ来るにちがいない。
She〔  〕〔  〕soon.

must / come  mustの意味は、「しなければならない」と区別しましょう。

彼らはそこに行くかもしれない。
They〔  〕〔  〕there.

may / go  mayは、「~してもよい」と区別しましょう。

動詞の過去形

前回の中間テストで出題された、一般動詞の過去形が出題されることが予想されます。確認しておきましょう。

規則動詞

一般動詞の後ろにd/edをつけることで、過去形とする動詞。
〔例〕play+ed→played

不規則動詞

一般動詞のような変化ではなく、独自の過去形となる動詞。
〔例〕make→made

次の単語を過去形にしなさい。

study

studied

learn

learned

write

wrote

stop

stopped