- 中学3年生
- 前期期末テスト
分詞
分詞は、名詞を詳しくする言葉です。分詞には、ingをつける現在分詞と、単語によって形の変わる過去分詞の2種類があります。
分詞のはたらきと種類を見極めましょう。
分詞+名詞
名詞を詳しくする分詞が1語の場合、名詞の前に置きます。
〔例〕a studying boy 勉強している男の子
名詞+分詞のカタマリ
名詞を詳しくする言葉が分詞と合わせて2語以上ある場合は、名詞の後ろに置きます。
〔例〕a dog walking aling the street 通りに沿って歩く犬
次の日本語に合うように、空欄に助動詞を入れなさい。
あの走っている男の子
that〔 〕boy
running
割られた窓
a〔 〕window
broken
台所で料理している女性
a woman〔 〕〔 〕the kitchen
cooking / in
英語で書かれた手紙
a letter〔 〕〔 〕English
written / in
動詞の過去形
前回の中間テストで出題された、一般動詞の過去分詞形が出題されることが予想されます。確認しておきましょう。
現在分詞
「~している」と訳し、語尾にingをつける言葉。
〔例〕play→playing
過去分詞
「~される」と訳し、単語によって形が変わる言葉。
〔例〕show→shown
次の単語を過去分詞にしなさい。
write
written
find
found
read
read
speak
spoken