暗記編 第6回 き行
機会均等
きかいきんとう
すべての人や組織に対して、同じ権利や待遇を平等に与えること。
危機一髪
ききいっぱつ
少しでも間違えば、極めて危険に陥ろうとする瀬戸際のこと。
危急存亡
ききゅうそんぼう
生き残るか滅びるかという重大な瀬戸際のこと。
起死回生
きしかいせい
絶望的な状況を立て直し、再び盛り返すこと。
旗幟鮮明
きしせんめい
(旗印がはっきりして鮮やかである意から)主義主張や態度などがはっきりしていること。
起承転結
きしょうてんけつ
うたい起こし、発展、場面や視点を転じ、全体を締めくくる、漢詩における構成法の一つ。
喜色満面
きしょくまんめん
嬉しそうな顔色や表情が満ちあふれていること。
疑心暗鬼
ぎしんあんき
疑いの心があると、なんでもないことまで恐ろしく思ったり、疑わしく感じること。
杯中蛇影
奇想天外
きそうてんがい
普通では思いもよらぬほど考えが奇抜なこと。
斬新奇抜
気息奄々
きそくえんえん
息も絶え絶えで、今にも死にそうなさま。
喜怒哀楽
きどあいらく
。喜び・怒り・悲しみ・楽しみといった人間のもつ様々な感情のこと。
牛飲馬食
ぎゅういんばしょく
(牛が水を飲み、馬が食べるように)人並み以上に、大いに飲み食いすること。
暴飲暴食
旧態依然
きゅうたいいぜん
全く昔のままで、少しも進歩や発展がない状態。
十年一日
この単元の四字熟語を覚えたら、四択クイズで確認してみましょう。
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