暗記編 第16回 せ行 其の二
千載一遇
せんざいいちぐう
(千年に一度のように)滅多にめぐりあえないほどの稀な好機。
千差万別
せんさばんべつ
種々様々の違いがあること。
多種多様
戦々恐々
せんせんきょうきょう
恐れて、びくついているさま。
前代未聞
ぜんだいみもん
これまでに一度も聞いたことがないような非常に珍しいこと。
空前絶後
前途遼遠
ぜんとりょうえん
目的達成までの道のりや行程が非常に遠く長いこと。
前途多難
千篇一律
せんぺんいちりつ
どれをとっても皆な同じように単調で、面白みのないこと。
先憂後楽
せんゆうこうらく
(立派な人の国家に対する心がけを述べた語で)民衆に先立って国のことを心配し、楽しむのは民衆より遅れて楽しむこと。
創意工夫
そういくふう
考えを思いめぐらせて、新しい方法や手段を見つけ出すこと。
創業守成
そうぎょうしゅせい
事業を始めるのはたやすいが、それを守り続けるのは難しいということ。
漱石枕流
そうせきちんりゅう
自分の意見を押し通し、屁理屈を並べて道理に合わない理屈をいうこと。
率先躬行
そっせんきゅうこう
先頭に立って自ら実践すること。
率先垂範
そっせんすいはん
人の先に立って物事を行い、手本を示すこと。
この単元の四字熟語を覚えたら、四択クイズで確認してみましょう。
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